天川村との交流を通して、
歴史・信仰・自然・食文化を体験できる場所。
天川村の信仰・歴史から生き方を考える
WS No.1
現代の日本社会では、生きづらさを感じる人が多く、心の課題が顕在化しています。これらの課題に向き合うときに、日本の歴史、文化、社会を知ることは大変役に立ちますが、日本の教育ではこれらを学校で学んだとしても生き方につなげて考える機会は多くありません。実は「古事記」には日本人の古来の生き方の特性がわかりやすく、私たちの生きるヒントが詰まっています。
信仰・歴史から生き方を考えるワークショプで立ち止まって考える時間を持ちませんか?
地域の暮らしと歴史を通して
人生を考える
WS No.2
天川村西部地区に存在する築200年とも300年とも言われる古民家を訪ねると、昔の日本人の生活について知り、そこに日本式のサステナビリティ(持続可能な社会)のあり方を見つけることができます。日本人のソウルフードとも言えるおにぎりとお味噌汁を作ることで、日本の暮らしや歴史を知ることができます。周辺を散歩しながらのメディテーションも行います。
巡礼の道を辿る体験
WS No.3
天川村洞川地区にある大峯山から高野山へと続く巡礼の道「すずかけの道」。古くは弘法大師がここを通って高野山を発見したとも言われています。現在は人が歩かなくなったために荒れてしまっているところもありますので、皆さんがここを歩くことによりこの道を復活(再耕)というプロジェクトの一員になることができます。
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