天川村との交流を通して、
歴史・信仰・自然・食文化を体験できる場所。

天川村との交流を通して、
歴史・信仰・自然・食文化を体験できる場所。

悠久の時を感じて生と死を考える、大人の学びの場。

日本独自の宗教として修験道が成立した1300年前から、
「自分を見つめたい」「再起を図りたい」と願う人々が日本中から修行に訪れる 小さな村、天川村。飛鳥時代から続く大峯本宮天河大辨財天社は芸能を志す人が世界中から集まります。この歴史や雄大な自然は今もなお、村人たちに守られています。

この魅力的な土地に、幸せな国デンマークで約200年前から続く、「人生の学校」”フォルケホイスコーレ”の開講を目指しています。天川村の大自然の中で、試験も成績も正解もないこの学校で行われる、民主主義から生まれる対話は、きっと自分自身に大きな気づきをもたらしてくれます。

人生の時間軸が縮まり、目の前の課題に追われがちな現代社会を一時離れ、この天川村で、村に根付く暮らしを感じながら、人生の在り方をゆるやかに考えてみませんか?

天川村の信仰・歴史から生き方を考える

WS No.1

現代の日本社会では、生きづらさを感じる人が多く、心の課題が顕在化しています。これらの課題に向き合うときに、日本の歴史、文化、社会を知ることは大変役に立ちますが、日本の教育ではこれらを学校で学んだとしても生き方につなげて考える機会は多くありません。実は「古事記」には日本人の古来の生き方の特性がわかりやすく、私たちの生きるヒントが詰まっています。
信仰・歴史から生き方を考えるワークショプで立ち止まって考える時間を持ちませんか?

地域の暮らしと歴史を通して
人生を考える

WS No.2

天川村西部地区に存在する築200年とも300年とも言われる古民家を訪ねると、昔の日本人の生活について知り、そこに日本式のサステナビリティ(持続可能な社会)のあり方を見つけることができます。日本人のソウルフードとも言えるおにぎりとお味噌汁を作ることで、日本の暮らしや歴史を知ることができます。周辺を散歩しながらのメディテーションも行います。

巡礼の道を辿る体験

WS No.3

天川村洞川地区にある大峯山から高野山へと続く巡礼の道「すずかけの道」。古くは弘法大師がここを通って高野山を発見したとも言われています。現在は人が歩かなくなったために荒れてしまっているところもありますので、皆さんがここを歩くことによりこの道を復活(再耕)というプロジェクトの一員になることができます。

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